2012年10月12日金曜日

あんたとこどこさ

俺の郷里では、「あんたがたどこさ」だった。なんか、童謡について調べると、なんだか、印象だけど、全部、熊本がベースになっている。たぶん、識者の方に聞けば、その理由は分かるのだろう。一度、熊本に行って、その風景を見れば、多分、何かが、分かるかも知れない。それは、後の楽しみに取って置きますね。近藤等則さんみたいに、日本を旅するかも知れない。

なんか、俺が美術やっている頃、若かったせいだけではなく、「東洋と西洋」「日本と世界」「東でも西でもない国々」。こんな事を、一杯考えた。中略。今は、悪いけど、どうでも良くなった。

で、今、この年で、三分の二をフランスで過ごした日本人。
郷愁があるのか、と聞かれると、本当に、申し訳ないぐらい、ない。
前回、書いた仕事中毒、会社依存症候群の国、母国だけれど、未練はない。

でも、分からない。俺は、日本の風景。食べ物に関しては、絶句するぐらい日本食しか、今以て駄目だし、日本人なんて仰々しい表現は出来ないぐらい、日本の仲間達が愛おしい。なんでなのだろう。個々人は、大好きなのに、国という単位になると、大嫌いだ。

日本という俺の母国は、世界化(グローバリゼーション)から、俺個人の意見では、確実に、取り残された。洋輔さん、近藤さん、坂田さん。いち早く気付き、どんどん世界化した先輩達は、数は少ないけれどいることはいる。ただし、国レベルでは、取り残されてしまった。まず、韓国のパワーは計り知れないし、中国に至っては、勝負にならない。

誤解されると困るので、きちんと書くが、個人の力量の話ではなくて、「世界の中の国力」という意味で書いています。日本の文化力は、世界最先端を行っている。物作り、テクノロジー、これも、世界一だ。国力?分からない、極論すると「政治力」なのではないかと推測している。これは、先進国の中で、最低だ。世界第三位の大国が、国際的な発言力が、最低レベル。この歪みから、たぶん、衰退が始まっている。

もっと分かり易く書くと、
日本の箱庭力は、絶対に、世界一位。フランスは、たぶん、知らんが、二十位とかだろう。
街作り、街並み力。これは、フランスは、たぶん、世界一位ないし二位だろう。日本は、三桁代。この街作り、これは、政治力だ。個人の自由とかとは、別レベル。フランスは、大した国だ。個人と政治をきっちり、論理化している。

本当に「上から目線」、申し訳ないです。でも、敢えて書きます。
日本は、「個人力」で「世界と勝負」。たぶん、これしかないような気がしている。国ベースでは、無理だろう。今更、鎖国をしろなんていうのは、小説的には面白いが、日本の江戸時代の爛熟振りは、とんでもなく素晴らしい。享楽的で明るい。そして、今、逆に、「開かれた鎖国」化している。

大体、お笑い芸人のご意見ご拝聴(たけしさん、すいません、尊敬してます)。フリージャズ屋の、ご意見ご拝聴。

こんなクダラナイ、最低の人間、くずな連中の、意見を「ご拝聴」。これが、そもそもの間違いだ。はっきり、じゃかぁーしいって言わないと。
あれっ、すいません、最後まで、読んじゃったの?

それで、だから、あんたらは、どこ?
と、最低の俺に書かせないでよ。

でも、この動画の演奏に、上のぐだぐたは何も入っていない。俺の好きな曲、以上。

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