2013年4月28日日曜日

負け組

今日は、肌寒い曇り空なんで庭の芝刈りをしたんだけど、
あんま暑いとしんどいわけ。
母屋から、二十七メートル辺りまで刈り進んだら、雨。

うな、ヤノピをくんなまししようぜって、意味分からない? ピアノの練習をした。
で、セカンドバージン症候群、正確には、俺は男だから、セカンド童貞か?
になっていて、またまた、閃いた。やっ、やばいんだよなぁー、俺には、これ。

俺がピアニストのプロ登録をしたのが、十四年前。
リヨンに住んでいた。そんで、裕イサオトリオを結成したんだけど、
名前が「フォーブ」。日本語だと「けもの」。

リヨン芸大のジャズ科にいたヤニック ナレジョスがアルトサックスで、リヨン大学の経済学部だったな、トマ ワーニングが、あれ、日本でなんて呼んでんだ? ジャンベイというアフリカのパーカッション。確か、今の俺の息子の年齢より若かったはずだから、二十二か二十三歳だろう。俺はシジューだった。このふたり、大変なハンサムだったから、コンサートは、毎回、一杯だった。

でね、この頃、俺は、ド音痴なのに、ピアノ弾きながら「歌う」という、とんでもない愚行をしていた。「意味のない歌」「明日になれば」と自作曲を無謀にも歌っちゃってたのね。今、聴いても、やはり、ド音痴。パンクジャズだ。

ジョン コルトレーン カルテットの「至上の愛」というアルバムの中に、彼らの歌が一曲だけ出てくる。歌詞はひとつだけ。「アイ ラブ ザ フリー」。これだけ。この演奏は、ハンカチなしでは聴けない。熱過ぎ。彼らの歌は、この曲のみ。

むははははははぁー、なんだか、もう一度、「歌ってしまう」とか思っている。
来週辺り、密かにユーチューブするかも。むっはははははぁー。

はい、前置き終了。

俺は、いわゆる、負け組だ。
って書いてみるでしょ、沈み、卑下、こういうものに全身を包まれている裕先生。
とは全然ならん。なんだか、こそばゆい快感が込み上げてくる。
そりゃー、会社辞めちゃったから、お財布は空だぜって。
でも、なんだか、負け組、なんだか(リフレイン)嬉しいのだ。

だってよぉー、だれが勝ったのって?




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