2013年2月1日金曜日

宝くじ

インターネットを見ていたら、「琴線に触れる」を、神経に障った、むっとしたと、ネガティブな意味に使用するケースが多々あるが、間違いである。と言った説明があった。

確かにそうだ。そういう意味で使う方、結構、いらっしゃる。
やはり、琴の線だから、ミュージッシャンとすれば、ネガティブなはずはない。
良いこと、素敵なこと、感動すること、音楽、楽器の基本要素が、そのまま言葉になった感じ。
それと、非常に繊細である。と言うことは、そういう線がない、とか、俺のはスチール弦だぜっ、いや、本体はあるけど線が切れているとか、オジギャグしたいなぁー、金銭しかいらん、とか、いろんな方がいらっしゃるだろう。

で、「自分の琴線に触れることをブログに書こう」なんて、書いてしまったけど、たとえば、俺の心の形態が琴だったとする。他の方のそれが、ギターぐらいなら、まだ、共鳴できるけど、これがピアノだドラムだとなると、俺の心琴の調べなんちゅうもんが、どうなっちゃうのぉーと、ちょっと、恐ろしい。いや、俺のは鉄琴だっ、なんて、やっちゃうかしら? まあ、いいや、共鳴しなくても。つまんないけど。

そうそう、フランスの宝くじ。LOTOっていうのがあるのね。

俺の知人の隣の隣の失業中の方が、これに当たった。しかも、ヨォーロッパLOTOだから、とんでもない金額だ。その方、その日から、行方不明になった。良く分かる。

フランスのコメディー映画に、ある富豪が亡くなったら、息子だと言い張る奴が3人現れるというやつがある。そんなもんだ、世間様は。

因みに、俺は、ギャンブルは一切やらない。なぜだ?
お金がない。うむ。物欲、金銭欲がない。本当だ。
結局、俺の人生自体がギャンブルみたいなもんだから、プラスではいらないのである。

で、この泡ゼニ、バブルゼニ、碌な事がない。
テレビを見ていたら、宝くじに当たった方のその後ってやつをやっていた。
予想通りだった。生活めちゃめちゃ組がほとんど。二件だけ、凄く素敵な方がいた。

ひとりは、80歳のおばあちゃん。
当たった金額で、南仏にプール付きの五世帯住宅=豪邸を建てて、一族で仲良く暮らしていた。
なんか可愛い。

もうひとつは、田舎のカフェ。常連8人の飲み助。
その中のひとりが当たった。そして、飲み助仲間で均等に分けた。
げらげら笑った。ど田舎の鄙びたカフェの前に、黒いベンツが8台止まっていた。粋だ。


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