コンサートが無事に終わった。
久しぶりに、二人の師匠に挟まれて演奏した。
佐藤真、ドラムス。沖至、トランペット。
ダンディーで穏やかな沖師匠に、「イサオ、うーーーん、いいんだけど、さ。もう少し、リズムな、大きく取れよ。分かる?お前、しゃべり過ぎ(弾き過ぎ)」と、一部終了後に言われてしまった。この俺の饒舌体質。なんとかならんのかいね?
二部、ゆったりと弾いた。
「イサオは、素直だよな。一度言うと、すぐ分かっちゃうとこが凄い」と、褒められた。
結局、饒舌、傲慢、なのに、意外と素直なのだ、俺は。
厳しく楽しかった。
ほっとしたので、YouTubeで、マツコデラックス「不幸女子と女子アナ」というのを見た。
この「不幸女子」というネーミングが超面白い。
で、俺が見たやつは、不幸女子と女子アナの環境の違いというやつ。
親の職業、子供時代の習い事、学生時代のアルバイト、現在の趣味、その他の資格etcetc
女子アナ(四名) 親の職業 医者 俳優 商社x2
不幸女子(四名) 無職 もろもろの仕事を転々
以下、アナ、不幸と略。
「習い事」アナ ピアノと水泳(全員) 不幸 そろばん(全員)
「アルバイト」アナ お洒落、高級レストランのウエイトレス(全員) 不幸 シール張り、機械の部品の組み立て、洗い場etc
「現在の趣味」アナ ピアノ(全員) 不幸 諸々
「その他の資格」アナ アロマセラピスト(一名) 不幸 なまはげ伝道(一名)
話の流れを聞いていると、アナ組み、親の仕事で海外に在住=英語が堪能。四名とも、元ミス有名大学。
女子アナの方に、常に、ピアノが出てくる。家にグランドピアノがあった方が四名中二名。
不幸女子の方は、ピアノ自体が、全員なし。
「女子アナ」 温室、化学肥料、美貌、日本国でよしとされている教育の体現
「不幸女子」 野ざらし、肥、馬糞、腐葉土栽培。ご本人自身がブスと言っている。各自、自分の意見
段々、マツコさんの言っていることが分かってきた。
もちろん、表向きは女子アナ、および、女子アナ各人への個人攻撃。
ただし、これは、ひとつの演出。女子アナさんたちも、マツコさんにチクられる程、人気、格が上がるし、マツコさん自体の毒舌も、彼女の商売だから、お互いの利益は守られている。
そうじゃないと、無益ないじめ番組になってしまう。
で、マツコさんの毒舌の最終の矛先が分かった。
「日本国でよしとされている教育」
美貌なのに、謙虚でお淑やか。文化全般、とりわけ西洋文化に精通。高学歴。英語が堪能。親から見て完璧な娘、息子etc
「これを本人がよしとして体現しているひとつの人種が女子アナ」
「それから、優秀な会社員でもあること」
「女の、ではなく、勝ち組の人間のしたたかさ」
この辺りのようだ。
怒られちゃうの承知で、書いちゃうね。女子アナの方、皆さん、素晴らしい美形。
で、女性のクラッシックピアニスト(の一部)に非常に感じが似ている。一般的にという意味です、すいません。もちろん、女子アナ、女性のクラッシックピアニスト(ただ、こちらは会社員ではない)、皆、違うから、この一括りは無謀であることは、十分承知している。だから、各自個人への攻撃ではなくて、マツコさんの言っているのは「女子アナという単語に集約されているもの=上記」。誤解なきよう。
ところで、俺はピアノ弾きだから、ここだけ取ると、女子アナ組みに入る。家庭環境も、女子アナ組みに該当している。でも、ジャズ屋(不幸男子ミュージック)だ。これは不幸女子の方だ。両方に跨っている。
女子アナの美貌は、素晴らしいが、俺の中枢には入ってこなかった。
ご自身でブス集団とおっしゃっている不幸女子の方々、皆さん、実に味わい深い美女。
意見、目線が、不幸(作家)目線で、素晴らしい。あのね、女子アナさん(おフランス野郎)みたいな話し方、ごめん。不幸女子の方々の美しさは、フランス女性のそれに共通している。なんちゅうのかな、自美(こんな単語ねぇーけど)かな。鋳型に入れた美しさじゃないのね。
やはり、自然栽培の方が、俺は好きだ。
あっぶねんだ、俺。もともとが、女子アナ系なんだよ。
まっ、チャンジー(じいちゃん)になって、美貌がね、衰えたの。しくしく。
あとね、グローバリゼーションって、英語を話すこと(ピアノでショパンを弾くこと、とか)じゃないんだよ、お若いの。分かってないぜって、女子アナ。なまはげの伝道。こっちの方が、確実に、世界目線だっ。肥たご、こそ、世界目線なんだって!ちょっと、極論だけど。
女子アナ2へ、つづく。
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