2013年1月12日土曜日

さまぁーずについて

最近、この二人組みの研究をしている。
諸々の番組を見ている。大体の彼らの位置が分かってきた。
相当な売れっ子。

世間、若手芸人よりの評価。
「ゆるい芸」「周りのスタッフ、若手が緊張しない」「ホリプロの新人女性タレントの憧れ」
なんか威圧感がない、気さくな兄貴、若手の面倒見がいい等々。その存在自体がゆるい=癒し。

キーパーソンはどっちなのか、いろいろと見てみた。
これは、どちらも、だ。つっこみ三村さんと、天然(?)ボケ大竹さん。このカップルとしてのバランスが抜群である。本年お二人とも四十五歳。仲良し高校生が、そのまま、おじさんになったほのぼの感が漂っている。

「きのこのはなし」「悲しい駄洒落」「サンタさん」

たとえば、紙芝居サンタさん(ストーリー=お話しするのは、大竹さん)。ご存知の方もいらっしゃると思うけど、袋を担いでやってくる。サンタさんが、自分で袋の中に入ってしまう。三村さんのつっこみ。「なんだよぉー、寝袋かよぉー」「なにしに、来たんだよぉーーー」

これは一例だけれど、一見ゆるそうだけれど、一歩進むと、なんだかサミュエル ベケットの不条理劇に近付く。でも、ゆるいお笑いで踏みとどまっている。この微妙な均衡。独特な芸人さんだ。セクハラトークにも、それは出ている。

芸人特有のギラつき、裏に隠れた暴力感、いじめ。こういうものが、まるっきり感じられない。
三村さんのパパ顔のつっこみ。一見、気難しい感じの大竹さん、実は、天然ボケ。この見てくれとの乖離が作動している。それと、大竹さんのキャラなのだろう、なんか、無理に笑わせようという気迫がない。別に、笑わなくてもいいんだけどっていう雰囲気。そこに、三村さんの元気なつっこみ。

この「ゆるい感じ」。私は、非常に気に入っている。
で、ピアニスト裕イサオという芸人。いじめは皆無にしても、ギラギラ隠れ暴力芸人なのだ。
丸くならないのだ。でも、見てくれがゆるいので助かっているわけ。へへへ。騙されないでっ!


2 件のコメント:

  1. そこまで「さま~ず」に目をかけるとは・・フランスにいながらお目が高い!
    ブレーンは間違いなく大竹さんなんですが
    三村さんの適当(に見える)突っ込みがなければ、大竹さんの良さは出ませんよね
    他のコンビにはない仲の良さも垣間見えます
    三村さんの親父ギャグ的セクハラトークも可愛く見えるからね
    あれはもう人柄の良さか、駄目親父っぷりにこちらが騙されるのか

    「内村さま~ず」も面白いです
    うっちゃんも、ユルユルキャラなので、ダブルで和めます
    「勝手に修学旅行気分を味わっちゃう男達」は、お腹抱えて笑っちゃいます

    疲れちゃって、何も考えたくないけれど、ちょっと寂しいぞ、な時は
    「さま~ず×さま~ず」を延々見ています

    裕さん、ギラギラ隠れ暴力芸人だったんですか?

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  2. ゆうこさん
    ゆうこさんに、しちゃいました。
    明けましておめでとうございます。本年も、良い御年になりますことを! 超絶遅延っ!
    毎日、拝読させて頂いてます。ゆうこさんの元気の根源。分かって来ましたよ。重いから明るい、明るくて重い、でも、軽い、でも、重い。
    シニアの元気って、そうゆうものですよね。重い空元気。でも、元気。でも、空元気。これを、元気に、毎日、やるしかないですよね。
    で、今、気が付いたのです。大竹さんって、フランス人なのです。三村さんが、日本人。この噛み合わない感じ。フランス対日本なのです。
    だから、なんとも、好きです、この二人。で、キーパーソンは、フランス人大竹さんのように見えるのですけど、この三村日本親父のつっこみ。これが、隠れキーと私には見えるのです。ははは。
    ところで、裕さんですけど、典型的な日本体育会系根性親父暴力付き芸人。ギラギラ気難しい丸くならない、芸術至上主義の偏屈親父のどS。本当に、そうなんですけど、幸いに、みてくれが、「ゆるいハンサムシニア。女々しい感じ」。これで、得しています。これって、やはり、人徳なんだと思います。占い師のおばあちゃん、私を知らずに、「この男は、超絶自己中、でも、どこか女々しい、このバランスが、良いのじゃ」。当たりでした。はい。ある意味、この男、どうでもいいのですけどね。ありゃ、すぐ、ゆるむのです。自己中、超越した方が、楽しいですよ、ね。深謝。

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